Active Brain CLUB vol.23:
認知機能の強化には、運動の後に脳トレが最強!2019.08.05定年後入門

心身の健康に役立つ運動が、脳トレの効果を高めるという研究結果が出でいます。有酸素運動をした後、脳内で「BDNF(脳由来神経栄養因子)」が増えるタイミングで脳トレを行うと、認知機能スコアがよりアップしたというものです。

行われたのは「回転力(頭の回転の速さ)」「抑制力(感情の抑制)」「記憶力」の機能テストで、運動をする前と後では、いずれも運動後の点数がアップしたという結果があります。このテストでは、3分間の短い時間でも効果があったので、20~30分の有酸素運動をすると、さらに高い効果が期待できるようです。

ちなみに運動の後、脳トレをするタイミングは、ウォーキングなどの有酸素運動の直後でなくてもOK。運動後の数時間であれば、脳内でBDNFが発現しているので、脳トレの効果をアップすることができるそうです。行う時間帯は、できれば脳が活性化する朝がオススメですが、継続することが大事です。運動+脳トレを習慣化しやすい時間帯に行うといいでしょう。

ウォーキング(少し速歩き)など有酸素運動の後に、脳トレをすると、より認知機能のアップにつながります。

掲載元「監修:川島隆太博士(株式会社NeU 取締役CTO、兼東北大学教授)」


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