プロティアン・キャリア協会シニアラボでの講演での気づき
2025年2月7日夜オンラインで、プロティアン・キャリア協会シニアラボで「定年前後世代をイキイキ活躍するためのお話」をテーマに講演させて頂きました。自分世代と、人生の少し先輩にあたる方々にご参加頂きました。(抜粋資料を添付)
講演後は、ブレーキングルームで活発な意見交換を展開いただきました。最後の「シェア」の中で、「あなたが話した幸福のU字カーブを日々実感しています。我々の分科会では、皆さんが定年後の充実したキャリア人生を語りあっていました!」とのコメントを頂戴しました。
思わず、日ごろキャリア研修で向き合っている「セカンドキャリアで悩む50代の方」にもお聞き頂きたいと感じました。
以下、手前味噌ですが、アンケートの一部をご紹介させて頂きます。事務局の皆様に深く感謝申し上げます。
⇓
●池口さんの行動力には感動しました。シニア世代に対して実態に即したデータを
収集したり、多様性のあるインタビューをされているのも素晴らしいと思いました。
●シニアが地方自治体や福祉関係に関わることの意義が分かった。
●シニアの潜在能力が10%も使われていない。納得かつこれから期待ができます。
●越境の重要性を再認識しました。
●自分自身の将来のキャリアと重ね合わせて聞くことができました。自分の強みを
これから、どこで、誰に、どう活かしていくかの視点を持つことができました。
またブレイクアウトルームでもお互いにポジティブ意見のやりとりがあり、
とても気づきがありました。未来構想のきっかけになりそうです。
このような機会を頂きましてありがとうございました。
●越境体験に好奇心を持って臨んでいきたいと思いました。先輩である皆さんが
楽しそうに、ご経験を語っているのを拝見して、私もそうでありたいと思いました。
ありがとうございました!