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2021年06月10日

『定年後』をテーマにした書籍出版が相次いでいます

今年度4月より「改正高年齢者雇用安定法(70歳就業機会確保法)」が施行されたこともあって、「定年後」をテーマにした書籍の出版が相次いでいる点を紹介した記事が共同通信社から配信され、全国のメディア(地方新聞)に掲載されています。(5月末時点で23紙;下記参照)

記事の中では、定年後研究所前所長の得丸英司(現在は特任研究員)著「定年後のつくり方(廣済堂新書)」が紹介されていますが、今年2月発売の同新書は、「50代から始める『自走人生』のすすめ」というサブタイトルが付されており、「長い定年後の人生に備えて、50歳になったら一度立ち止まって、これまでの人生を振り返るとともに、これからの人生について考えてみよう…」という定年後研究所の設立趣旨に沿ったものです。

<参考>掲載紙 (2021年5月末時点)

秋田魁新報、北国新聞、静岡新聞、山梨日日新聞、下野新聞、福井新聞、山陽新聞、徳島新聞、信濃毎日新聞、南日本新聞、伊勢新聞、茨城新聞、河北新報、山陰中央新報、日本海新聞、大阪日日新聞、新潟日報、東奥日報、神戸新聞、長崎新聞、北海道新聞、岩手日報、愛媛新聞

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