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健康
2019年07月26日

“集中状態(仕事や学習など)”を計る

Active Brain CLUB vol.21:
背外側前頭前野から、“集中状態(仕事や学習など)”を計る2019.07.26定年後入門


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脳の研究から、仕事や学習などで集中すると、背外側前頭前野の活動が上昇することがわかっています。そして記憶や学習に関わる背外側前頭前野の活動を活発にすることは、効率よく成果を得ることにもつながります。

仕事のルーチンワークや単純作業は、いつも同じやり方では脳の活動は活発化しにくいので、意識してスピードを上げたり、目標を設定して集中してみたり、学習ではたとえばタイマーを使ってできるだけ速く解くことを意識したり、声に出して暗記をしたり。

脳活動センサーを左眉の上に装着し「Briain Meter」を活用して、ぜひ仕事や学習中ご自身が集中できる方法を見つけてください。お子様の学習支援にもお使いいただけます。

掲載元「監修:川島隆太博士(株式会社NeU 取締役CTO、兼東北大学教授)」



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